後期臨床研修医募集

脳神経外科 後期研修プログラム
 
脳神経外科

指導責任者:山本 昌幸 

目的と特徴

 日本脳神経外科学会は、平成23年にこれまでの脳神経外科専門医研修制度を改訂し、幅広い分野をバランスよく経験するために「研修プログラム制度(病院群)」を開始しました。このプログラムは、脳神経外科を専攻する優れた医師を養成し、脳神経外科学の進歩発達とその診療水準の向上をはかり、国民の福祉に貢献することを目的としています。
  現在、全国80の大学病院と27の病院を基幹施設とする合計107の研修プログラムがあります。脳神経外科専門医を目指す医師はこのうちいずれかのプログラムに所属し、4年以上の研修を経て専門医試験を受験することができます。

 名古屋大学の研修プログラムは、基幹施設を名古屋大学、プログラム責任者を若林教授として、32病院の研修施設と26病院の関連施設から構成される「日本最大の研修プログラム」として認められています。卒後2年間の臨床研修のあと、卒後3年目より初期専門医教育を行い、4年目からは大学病院にて後期専門医教育を行い、研修の仕上げを行うこととなっています。

  なお、久美愛厚生病院脳神経外科では、名古屋大学の研修プログラムにおける関連施設として、新研修プログラム制度に従い、若い優秀な脳神経外科医を育成することを目的としています。

 

研修内容と到達目標

 名古屋大学研修プログラムの「初期専門医教育」に沿って、基幹施設や研修施設と連携し、以下の手技について研修します。基本的な知識と技能を修得することを到達目標としています。

後期研修1年目 体位、頭位の設定、気管切開術、穿頭術、閉開頭手技、頭部外傷手術、シャント術、脳血管撮影法など。
後期研修2年目 開頭血腫除去術、定位的血腫除去術、開頭脳腫瘍摘出術(表在性悪性脳腫瘍、円蓋部髄膜腫など)。
後期研修3年目 破裂脳動脈瘤クリッピング術(単純な前方循環系のもの)、椎弓形成術、腰椎椎間板ヘルニア手術など。
3年間の研修期間が基本ですが、各科の状況に応じて2年間の場合もあります。また、基本的には将来の専門科に専属となって3年間の研修を行いますが、内科系は1年以上ローテートします。 事前に研修管理委員会へ希望を出せば、各科間での相互交流も可能です。
<各診療科詳細>

 消化器内科循環器内科呼吸器内科 / 外科整形外科脳神経外科


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